外壁調査
- 課題
- 実施内容
- ドローン×赤外線調査
- 成果
- 従業員の生産性向上、点検のコストを削減
LTCドローンのメイン業務となりつつあるのが外壁点検となります。
今では公立の学校などもドローン指定となりニーズが増えております。
何ができるかというと
下記画像はドローンに赤外線カメラを搭載し撮影したものです。
一部色で温度変化が出ているのですが、その部分が塗膜が浮いているというのが打診と同等にわかるというものです。
外壁点検が必要なケース
１．定期点検
２．大規模修繕前の点検調査
３．特定建築物定期調査
まず１の定期点検で全面打診を行うケースはかなりいい管理会社さんです。
これまで前向きに点検を行ってる業者は少ないのが今の現状です。
２は建物は永遠ではないので修繕が必要です。
修繕会社が面積や図面を頼りに見積する際に1階や屋上などに上がり目視で点検、届く範囲の点検をおこないます。
推測による破損、劣化状況を提示し、塗り直しなど修繕を勧めます。
３は義務化され、近年点検需要が増えました。
これも点検のみでも足場立てなきゃいけない、コストが高いなどで、一緒に修繕しましょう。と提案され、はっきりしないまま修繕を行うことになり無駄な費用の発生が考えられます。
それらの心配をなくせるのがドローンの外壁調査になります。
調査に特化しているので徹底的に第三者の立場での指摘を心がけております。
本当に施工が必要な箇所がわかる。足場など無駄な経費もかからない。
が目的となります。
是非、調査の相談はお気軽にご連絡ください。
リブザクリエイティブ株式会社
ドローン事業部 宮本まで
y.miyamoto@livethecreative.co.jp