これまで止める事の出来なかった雨漏りの調査
- 課題
- これまでわかる業者がいなかった
- 実施内容
- 赤外線調査
- 成果
- 修繕の目的がはっきりした
長年放置していた雨漏りがありこれまで直す事ができる業者が見つからず、原因も特定できなかった様子で、ご依頼がありました。
リフォームの施工が控えているので、原因をしりたいというご希望
築年数相応の劣化が見られ、壁だけではなく、窓サッシ、屋根と複数個所の流入経路が発覚しました。
それぞれの流入箇所の施工では、これまで雨漏りしていた雨水の経路が変わり他に流れができるため、同じような劣化があると必ず雨漏りを起こしてしまいます。
このような際には施工費は高くなってしまいますが中途半端な施工はお勧めしておりません。
最終判断は施工会社とオーナー様のお話になりますが、状況把握できた事で大規模な修繕を行い、雨漏りも止まったと嬉しい報告がありました。
施工会社さん特にリフォームだけの会社や施工する方は目視でしか確認できないので感になってしまい。感が外れると全く無意味な施工になってしまうので、点検調査は、しっかり行いましょう。
無料点検等は営業の手口でもありますのでお気を付けください。